2014年 11月 18日
健康オタクの反省 |
何かを選ぶときに基準となるのが『健康』につながるかどうか。
私にとって、健康的なモノやコトは楽しみでもあるので特になんの問題もないのですが...
私の健康オタクっぷりに巻き込まれた家族(特に主人)は被害を受けています。
私のすることに対して、『窮屈ではないか?』『楽しい?』とたまに突っ込みを入れてきます。
私は、ね。楽しいんです。自分のカラダが気持ちと共に変化していくのが楽しいのです。もちろん、窮屈でもなんでもなく。
でも、健康なんかになんのお構いもない子どもたちや主人にとっては、行きすぎる健康オタクは迷惑でしかないのです。
特に食べ物に関して、カラダは食べたもので出来ているということを実感しているだけにこだわりが強く出てしまいがちです。
添加物たっぷりの惣菜パンや、ブドウ糖液でできた色水ジュース、カラフルな飴やチョコ。家族がそういうものを口にしていると、やめてーっとつい思ってしまう。
そして、それが態度にでる。たまに口にも出してしまう。
こういうの、良くないなぁと思っていました。
今日、家で健康に気を遣いすぎて、色々な規制があり、外で親の目がなくなると反動が起き、スナック菓子やジュースなどばくばく食べてしまう子どももいるという話も聞いて、なお反省。
たぶん、怖いのだと思います。まだまだ、カラダを信じられていない証拠。
確かに、カラダは食べたもので出来ている。
けれど、カラダは自ら健康になる力も備えているはず。
普段から、カラダの自己治癒力や免疫力をしっかり高めておけば、たまの休みにお楽しみで何を食べたって何を飲んだって大丈夫。
家族の『楽しみ』を一緒に楽しめるようになれば、私のココロも本当の意味で健康になれるのかもしれません。
お陰様で、結節性痒疹も落ち着いてきました。寒くなると必ず出ていた寒冷蕁麻疹もまだ出ていません。
カラダが自分の力で健康を保てるようになってきています。
ここまで来るためには、衣食住の変化は必然だったと思います。
でも、これからはここに家族の『楽』を取り入れる時期にきました。
何事もバランスが大事。
とりあえず、たくさんの気付きをくれる周りの人々に感謝します。
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by aya_nemo_6024
| 2014-11-18 21:53
| Diary