2014年 09月 30日
結節性痒疹の治療法〜病は気から〜 |
去年の8月末の虫さされを掻き壊したことから始まった『結節性痒疹』
痒みがほとんどなくなった今でも、麒麟のような痒疹痕が、何かの拍子に目に入ります。
今日まで、痒疹のことを考えなかった日は一日たりともありません。(様々な意味で)
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治療法について、一年間の流れを追って記してきました。
✳︎カテゴリーの結節性痒疹の一覧からご覧ください。
一般の皮膚科、自由診療の皮膚科、内科、漢方、鍼灸、ホメオパシー。
その他、衣食住をより自然に近い形へ変化させています。
→鍼灸との出逢い〜衣食住のナチュラル化〜
食べ物、水、天然素材の衣類、洗剤などなど。
とりあえず、痒疹に良さそうなことは次々と取り入れ効果があれば継続し、今に至ります。
行動を変えて、実際に痒疹は良くなってきました。半年前から、ステロイドも抗アレルギー剤を使わずに痒みが和らぎ、少しずつ少しずつ治ってきました。
いわゆる、自己治癒力が高まってきたのだと思います。
しかし、それは行動によってのみ高められたのではないのだと思います。
大切なのは『想い』『気』。
一番最初にそのことに気付かせてくださったのが神の木クリニックの山本先生でした。
子どものアトピーについて、「自然療法の薬だろうと、ただの保湿剤であろうと、お母さんの手で優しく優しく撫でてあげればいいんですよ。逆にどんな良薬でも、無下に塗っていては効果はないようなものですよ。」とおっしゃってました。
それから、アナゴさん病でも書きましたが、「感謝すれば治るよ」の一言。
この辺りから、私の意識や気持ちが大きく変化し始めました。
症状はお知らせであり、有難いものである。
外に湿疹として出すことのできる自分のカラダに感謝。
そんな立派なカラダを授けてくれた、両親を始め歴代のご先祖様たちに感謝。
痒疹と診断し、痒みを和らげるためによく診てくださった皮膚科の先生方にも感謝。
痒疹のおかげで、衣食住が見直せたことに感謝。
自己治癒力を高めてくれた、自然療法にも感謝。
感謝の習慣が、私の『気』をどんどん良くしてくれます。
『病は気から』とは、昔の人は本当に真理を語ってくれるなぁと思わずにはいられません。
全て『気』なんだと思います。
気って、なにかカラダの周りを取り巻くエネルギーのようなものかなぁと勝手に思っています。
私は、そういうスピリチュアルなものや霊的なものは残念ながら見えないのですが(笑)
痒疹のおかげでそういうものが見えないけれど、確実にあることを感じることができるようになりました。しかもそれがなにより、大切で。
不思議ですよねー。気が変わると症状も変わるんです。
全ての事象は偶然ではなく必然。きちんと訳あって起きている。しかも、それは自分自身の魂をより成長させるために神様(大いなる力)が与えてくださったギフトなのだと思います。
実は、こういう気持ちになれるようになったことで、結節性痒疹は治癒に向かっていったのかもしれません。
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今現在、痒疹で辛い思いをされている方々へ。
今、一番痒くて痒くて辛い思いをしていたとしたら、『病は気から』と言われるとカチンとくるかもしれません。
少なくとも、結節性痒疹と診断がつくまでの4ヶ月の間に、そんなこと言われたら私はイラッとしたに違いありません。
そういうときは、まだ気付きの時期ではないのだと思います。
焦らなくてもきちんと自分にあった治癒へのチャンスが来るはずです。
私の場合、それがアナゴさんのような唇になるというギフトでした(笑)
そのギフトのおかげで良い気を纏えるようになりました。感謝感謝です。
なので、私の実践してきた治療法が必ずしも結節性痒疹を治すとは言い切れないのです。
体質も、育ってきた環境も違うので同じこと行っても、同じ効果は得られないかもしれません。
私の場合、行動と想いが合わさったことで治癒への道が開かれていきました。
このことが、痒疹で悩む方々にとってなにかの参考になれば幸いです。
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とりあえず、痒疹に良さそうなことは次々と取り入れ効果があれば継続し、今に至ります。
行動を変えて、実際に痒疹は良くなってきました。半年前から、ステロイドも抗アレルギー剤を使わずに痒みが和らぎ、少しずつ少しずつ治ってきました。
いわゆる、自己治癒力が高まってきたのだと思います。
しかし、それは行動によってのみ高められたのではないのだと思います。
大切なのは『想い』『気』。
一番最初にそのことに気付かせてくださったのが神の木クリニックの山本先生でした。
子どものアトピーについて、「自然療法の薬だろうと、ただの保湿剤であろうと、お母さんの手で優しく優しく撫でてあげればいいんですよ。逆にどんな良薬でも、無下に塗っていては効果はないようなものですよ。」とおっしゃってました。
それから、アナゴさん病でも書きましたが、「感謝すれば治るよ」の一言。
この辺りから、私の意識や気持ちが大きく変化し始めました。
症状はお知らせであり、有難いものである。
外に湿疹として出すことのできる自分のカラダに感謝。
そんな立派なカラダを授けてくれた、両親を始め歴代のご先祖様たちに感謝。
痒疹と診断し、痒みを和らげるためによく診てくださった皮膚科の先生方にも感謝。
痒疹のおかげで、衣食住が見直せたことに感謝。
自己治癒力を高めてくれた、自然療法にも感謝。
感謝の習慣が、私の『気』をどんどん良くしてくれます。
『病は気から』とは、昔の人は本当に真理を語ってくれるなぁと思わずにはいられません。
全て『気』なんだと思います。
気って、なにかカラダの周りを取り巻くエネルギーのようなものかなぁと勝手に思っています。
私は、そういうスピリチュアルなものや霊的なものは残念ながら見えないのですが(笑)
痒疹のおかげでそういうものが見えないけれど、確実にあることを感じることができるようになりました。しかもそれがなにより、大切で。
不思議ですよねー。気が変わると症状も変わるんです。
全ての事象は偶然ではなく必然。きちんと訳あって起きている。しかも、それは自分自身の魂をより成長させるために神様(大いなる力)が与えてくださったギフトなのだと思います。
実は、こういう気持ちになれるようになったことで、結節性痒疹は治癒に向かっていったのかもしれません。
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今現在、痒疹で辛い思いをされている方々へ。
今、一番痒くて痒くて辛い思いをしていたとしたら、『病は気から』と言われるとカチンとくるかもしれません。
少なくとも、結節性痒疹と診断がつくまでの4ヶ月の間に、そんなこと言われたら私はイラッとしたに違いありません。
そういうときは、まだ気付きの時期ではないのだと思います。
焦らなくてもきちんと自分にあった治癒へのチャンスが来るはずです。
私の場合、それがアナゴさんのような唇になるというギフトでした(笑)
そのギフトのおかげで良い気を纏えるようになりました。感謝感謝です。
なので、私の実践してきた治療法が必ずしも結節性痒疹を治すとは言い切れないのです。
体質も、育ってきた環境も違うので同じこと行っても、同じ効果は得られないかもしれません。
私の場合、行動と想いが合わさったことで治癒への道が開かれていきました。
このことが、痒疹で悩む方々にとってなにかの参考になれば幸いです。
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by aya_nemo_6024
| 2014-09-30 22:29
| 結節性痒疹