2015年 01月 20日
おべんとう and 発熱のススメ |
昨日のおべんとう。
✎青のりごはん
✎鶏肉しゅうまい
✎ひじき入り蓮根きんぴら
✎レディース大根ときゅうりの塩もみ
✎ブロッコリー
久々のおべんとうUPとなりました。
2週間前に年末年始の疲れからか、発熱でダウン。
家族みんながインフルになっても、自分はかからないほど丈夫だ。が自慢だった私ですが...
今回、私から発熱。しかも40度近い熱が1日半続き、歩くことも困難。
下がったのち、長男→次男と同じ症状。今回は、奇跡的に(!)totoは無事でした。
仕事を早く切り上げて、散乱しきった部屋を片付け、子どもたちに、食べさせ、風呂入れ、着替えさせて、歯磨き、寝かしつけ、翌朝の朝食の世話に、着替に、そして出勤。
(世の中の働く母は当たり前に毎日こなしていることですが)
働きながら、家事子守りを一生懸命してくれ、2日間よーく、休ませてもらったおかげで回復が早かったように感じます。心から感謝‼︎
3日間、ほとんど断食状態でした。お水は飲めるけれど、食欲もなく、とにかく寝まくりました。
で、ですね。
人生2度目の高熱を経て、湿疹が二足飛びで良くなっています。
熱が出せるって素晴らしい‼︎
2日間、めちゃくちゃ辛かったけど。
というか、その後完治していないのに子ども2人の看病になってしまったのもめちゃんこしんどかったけど。
身体の調子がようやく戻り、ごはんが、薄味の煮物が、美味しいーと思えるようになって。子どもたちが幼稚園に行けるようになって。振り返ってみれば、熱が出せてよかった‼︎と心から思えました。
熱を出すと、本当に免疫力があがります。おそらく、食欲が落ちて内臓を休めることができるのもポイントなのではないかと。
仕事や家事育児があって、なかなかゆっくり熱を出すタイミングってないと思います。
でも、年に一度くらいは大人だって熱を出したほうがよいのだと思います。
デトックスになるし、免疫上がるし、かぞくの有り難みまで感じることができる。
大切なことは、解熱剤でせっかくの熱を下げないことです。子どもの熱も同じく。我が家がお世話になっている小児科の先生も、38度以上あっても元気があって水が飲めていれば熱は下げなくても良いよとおっしゃってました。
命に関わるような持病があるとか、産まれて間もないとか、ものすごく高齢で熱が出たら要注意ですよとか。そういう方にはオススメできませんが。
さらにさらに、38度以上熱がありなおかつぐったりして水分補給もむつかしい場合は解熱剤も必要なことも。または、熱の原因が他にある場合などは、要注意。(今回、私は39度8分で相当ぐったりしていましたが、自分のカラダだったので自己責任で解熱剤は使いませんでした。こどもは、39度あってもごはんも食べたがるし、室内遊びも出来る状態だったので解熱剤使用せず。)
おそらく、ほとんどの方が上記に該当しないと思います。そして、上記に該当しない皮膚疾患をお抱えの方。熱が出たら、これはもう大チャンス‼︎
うちは、次男のアトピーも夏に発熱後ツルっと綺麗になりました。今回、季節的に乾燥も激しいので発熱後にツルっというわけにはいきませんでしたが、やはり皮膚のざらざらが少し綺麗になっています。
私の顎ラインのニキビ、おなかのニキビはすっかり鎮静化して赤みがなくなりました。足の痒疹痕までどんどん色が薄く‼︎
せっかくの熱。下げたらもったいないと。とにかく、皮膚疾患でお悩みの方に伝えたくて。熱はチャンスだと。
熱を怖れず、チャンスに変えて。
春には湿疹全部なくなるといいなぁ。。。。
*散々発熱を推しましたが、病院にいく、解熱剤を使うなど、その時々で必要なこともあると思うので、参考程度にしてください。あくまで、我が家の体験談です。ご了承ください。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
by aya_nemo_6024
| 2015-01-20 10:22
| 結節性痒疹