2014年 09月 17日
鍼灸治療 |
鍼灸の先生から、副鼻腔炎を鍼灸で治療するモニターをさせてくださいとのありがたいお申し出があり、ぜひ‼︎ということで今日治療を受けてきました。
朝起きた時点で左目はほとんど開かず。左顔面は腫れてました。痛みはほとんどなし。鼻詰まりあり。
起きて4時間後の目の状態です。
これまたお見苦しくてすみません。これでもちょっとは目が開くようになりました。
鍼灸治療の後、変化を見るために事前に撮影しておきました。
今日の鍼灸内容は、炎症反応があるときのツボやアレルギーのツボ、詰まりをとるツボなどなど。
治療中、左の腕に鍼を打つと右の鼻がすっと通り、右の腕に鍼を打つと左の鼻がすっと通り。あらゆる詰まりを取ると言われる肩甲骨の間をぐぅーっと押してもらうと両方の鼻がすーっと通る。そんな不思議体験をしました。(今もあずきカイロを肩甲骨の間に当てていると不思議と鼻が通るのです。)
体調が優れないときだからこそ、鍼灸の効果をダイレクトに感じることができたのだと思います。
そんな不思議体験をし、治療後の目です。
約一時間半後。
まだ腫れてはいますが、見た目以上に視界がとても明るくなりました。
鼻とか目とかに鍼灸したわけではなく。
打ったり据えたりしたのは、指の先とか腕とかおへそのまわりとか。
ちゃんと繋がっているんですねー。
まだ、左顔面の違和感や腫れはありますが、夕方になっても痛むことなく過ごせました。
副鼻腔炎になるのはこれで三回目。癖にならないよう、もう酷くならないように、対処療法だけでなくきちんとカラダの中から治療していきたいです。
しばらく、モニターとして治療をしていただけるそうなので、しっかり治していきます。
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今日のこの内容を結節性痒疹にカテゴライズしたのには理由があります。
先生に色々質問をしてみたところ、結節性痒疹と副鼻腔炎になにかしら関係があるのではないかとのこと。
子どものアトピーと喘息の関係と似ているそうです。
うちの長男がまさしくその通りなのです。乳児湿疹からのアトピーになり、ステロイドを使うことで一歳になる頃にはすっかりツルツルになったのですが、一歳半くらいから喘息発作が出るようになりました。皮膚から外に出すか、呼吸器から外に出すかどちらかになるようです。
私の結節性痒疹の状態が落ち着いてきたところで、副鼻腔炎の発症。痒疹は皮膚、副鼻腔炎は呼吸器。子どものアトピーと、喘息の関係となにか通づるものがあるなと。
皮膚で出し切れなかった何かが副鼻腔を使って外に出ようとしてくれたのでしょうか。
なんにせよ症状はありがたい。
出そうと出来るカラダに感謝です。
目指すは、皮膚からも呼吸器からも全部出し切って症状が根本から出ないような状態です。
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by aya_nemo_6024
| 2014-09-17 20:44
| 結節性痒疹